プリントパックのクイックデータチェック
今回私は、InDesignCC2014で作成したものを、PDF化して入稿したわけです。
正直申しまして、プリントパックへInDesign作成データを送るのはかなり久しぶりでした。
(ここへの利用は、ほとんどがIllustrator作成データばかりでした)
他の印刷会社はInDesignそのままでもOKな所があるのに、プリントパックはPDF化必須と知ったわけです・・・。
このような私ですが、プリントパックのクイックデータチェックでひっかかったことを記しておきたいと思います。
かなり初歩的な例で申し訳ないです!
今回、B6サイズで全16P。
「表紙まわり(表1・表4)」も「本文」も全16Pに収める形です。
今までは「表紙まわりのみIllustrator。本文はInDesignで、単ページからスタート」というパターンが多かったです。
その癖もあり、単ページからスタートしたPDFを
クイックデータチェックにUPしてしまい・・・。
このアラートが出ました。
「サイズ間違いでもないのに💦」と思い、再度UP試しましたが、同じ結果に。
しかし電話で問い合わせると、一発で解決しました。(本来待ち時間の長い電話は避けたいところです)
コールセンターのお姉さんいわく「全て見開きでないと、アラート出るんです」。
メールやチャット問い合わせ方法色々ありますが、電話の場合は平日の21時・22時が繋がりやすいそうです😊
それで、見開きページから始まるドキュメントを作成しました。
このサイトはとても分かりやすいです。
【見開きページから始まるドキュメントをつくる】https://www.hrs-career.com/indesign_mihiraki/
解決はしたはずですが、もう一つ出ていたこのアラート💦
ついでにお姉さんに確認しましたが、問題はないようでスルーで可、とのこと。
InDesign内、あるページの一部分テキストが選択されていたのです。(プライバシーの都合で水色で消しています)。
元データのその箇所を確認すると、背景白の上に、普通のK100%文字がある形でした。
InDesignは、後でPDF化するにしろ「ファイル」→「パッケージ」機能があり、それで入稿前チェックできます。
プリントパックの仕様書にもあるので、「パッケージ」していたらまずは安心だと思います。
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