既にたくさん印刷済チラシがあるのに「キャンペーン内容や有効期限のみを変えたい❗️」
または「新たにQRコードを取り入れたい❗️」という時があります。
出版された本の場合、誤植(ミス)を訂正シールで隠したり、正誤表を挟んだりしていますよね。
(Webの強みはすぐに直せるからいいです)
しかし悲しいことに、その訂正シール部分は逆に目立ってしまうんです。
それを逆手にとって。。
マスキングテープでペタリとやるのはいかがでしょうか。マスキングテープ収集家もいる位、種類豊富です。
新しい有効期限やキャンペーン内容を、チケットのように用意して。
消したい訂正箇所の上に貼りつけます。
これはターゲットが会社様ではなく、一般の方に限られるでしょうね😊
(例えば、接骨院やネイル、飲食、美容室……)
ポスティングのチラシは、大概がゴミ箱行き。目立てばいいと思います。
細部の洗練さは求められていないでしょう。
新聞折込チラシ、ポスティングチラシにはご存知、反響率とかいうのがあって
0.01〜0.03%などと言われていますよね。
(1万部で1〜3件。。トホホ😥)
正直、SNSに比べたら効率がかなり悪いですが「ターゲット層とエリア」を
しっかりと把握されているのならやって損はないと思います。
宝くじも買い続けないと当たらないですし、PR方法に正解はないです。
お恥ずかしながら、5年程前にポスティングしていた私のチラシでございます。
(業者にポスティングを依頼するのはでなく、自分でしていました)
実際どの位配ったのか忘れましたが、2件問い合わせがありました。
ポスティングをやめてから、数ヶ月後にお電話があったので「取っておいてくれたんだ」と感慨深かったのを覚えています。
西中島というビジネス街をご存知でしょうか?あのエリアはオフィスビルがギュッと凝縮されているんです🎵
新大阪や梅田になると、また違ってくるんですよね。
集合住宅でのポスティングが楽なのと同じです。。
西中島周辺に用事がある時は、ついでにオフィスのポストに投函していました🌷
もちろんチラシ禁止のところは避けていましたが。
今覚えば「デザイン事務所〜〜」「オフィス〜〜」という
同業っぽい会社は避けるのみの「ポイポイ投函手法」でかなり強引でした💦
このチラシはA4の二つ折りで、本の表紙を意識したものです。
裏には「本業で忙しく会社のPRは後回しの方、ご連絡下さい」と表記しました。
5年前に限らず、今でも「新書を意識したような白地にタイトルのみ」という表紙デザインは多いですよね。
書いてある内容は古臭い感じがしますが
会社様向けのデザインテンプレートとして、こういうのはいかがでしょうか。
🌷🌷 最後に。。このブログの主です。🌷🌷🌷
10年のキャリアがある大阪のフリーデザイナーです。
個人事業主さま、女性ターゲットのデザイナーをお探しの方、お気軽にサイトまでご相談くださいませ。↓↓↓↓↓
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